いきなり、
「わたしは愛を知りたいのです。」って何?
ですよね。🤣
最近、めっきり秋っぽくなってきましたね。
あのうだるような、夏の暑さは、もうやってこないのでしょうね。
涼しくて、少し雨が降って、、
秋が深まってくると、
またさらに、映画やらドラマやら、動画がいっぱいみたくなってしまうじゃないかー。🤣
ということで、
このセリフは、最近ずっと観ていた、ヴァイオレットエヴァーガーデンという作品の中のもの。
京アニのなんですね。きっとアニメ好きの方には有名な作品ですね。
わたしはあまりアニメ詳しくないのですが、
この作品は、泣けて泣けて、そして、いつの間にかハマってしまって、一気に13話までみてしまい、外伝や劇場版までみてしまいました。
作画もとても美しいんです。
孤児で、戦争では武器として過ごし、命令が全てだった少女ヴァイオレット。
戦うことしかしてこなかったので、感情というものがよくわからない。
自分の感じている気持ちがなんなのか、が分からない主人公ヴァイオレットが、自動手記人形サービス(手紙代筆サービス)を通じて、自分の中にある感情と出会い、それを少しづつ理解していくお話です。
この胸が張り裂けそうな気持ちは、好き、ということなんですね。とか、
これが「さみしい」という気持ちなんですね。とか、
純粋で真っ直ぐに生きるヴァイオレットの姿がとても美しく、響きます。
なんだか、いちいち染みるっていうか、
泣けるんですよねぇ〜。😭
この感情って、一体どこからきてるんだろう?とか、
この気持ちはいったい何?って、
大人になってからも感じることってあると思うんです。
それに寄り添って、自分をわかってあげることって大切なことだなって思っています。
この作品をみていると、そんなことを思い出させてくれる、そんな気がします。
ヴァイオレットは、戦争が終わり、手紙を代筆する仕事をすることになります。
たくさんの出会いの中で、たくさんの愛のかたちを見つけて、それを文章に綴ります。
昔はあったんでしょうかね、文字が書けない人などが、手紙の代筆をお願いするっていうことが。
作中のその代行のシーン、わたしはとっても素敵だなぁと思いながら観ていまして、
手紙をお願いする人が、
「親愛なる◯◯へ…….. 」と、想いを直接、声にして言ったり、
手紙を出したい方との思い出を話し始めたり。。
その声を聴きながら、ヴァイオレットは大切な想いを汲み取り、文字に起こしていく。
静寂の中、タイプライターがカタカタとなっていきます。
作中で描かれている、この自動手記人形(オートメモリードール)というお仕事、カウンセラーのようでもあり、いろんな要素を思わせます。
観ていると、手紙が書きたい気持ちにもなります。
あなたには、想いを伝えたい人がいますか?
そんな気持ちを呼び覚ましてくれる作品です。
秋の夜長に、ぜひ〜。
たぶん、ネットフリックスのみで観られます。
あとはTSUTAYAとかでレンタルになってしまうかな。
アニメといえば、
「不滅のあなたへ」という作品も、面白くてちょこちょこ観てます。
この世界を保存する。。
とても興味深い作品です。
こちらはテレビとかでリアルでも続きは観られるのかな?、
初めから観るなら、アマゾンプライムビデオか、ネットフリックスか、ユーネクストとか、、割とどこでも観られます。
こちらもおすすめ。✨
また、書きますね〜〜〜✨✨✨