✨勝手に数秘みちゃいました✨
今回は、超人的な快進撃を見せる
将棋界の若き天才、
藤井聡太七段。
将棋に興味がない方でも、
連日のニュースなど見聞きしながら、
只者ではない、と
皆さん思っているのでは?
と思います。
私もそのひとりで、
将棋のことは、さほど詳しくないんですが、
どうして、こんなに連勝しちゃうの?
とか、この若さでこの堂々たる戦いぶり。
どうしてこんな仕上りになった?(笑)
(藤井君のお母さまに聞いてみたい。w)
と、前々から気になってはいたんですが、
最近、また妙に気になってます。
ということで
数秘勝手にみちゃいましたvol.4は、
藤井聡太七段を
数秘というアプローチで
紐解きます。
藤井聡太七段
生年月日2002年7月19日(17歳)
誕生数 3
誕生数は、生まれ持った才能や資質、
傾向などを表すと言われます。
「3」のキーワードは、
自己表現、創造力、聡明、飛躍、楽天的、人気者、統合、好奇心、軽やか、華やぎ、社交的、純粋、色彩
ナンバー3の詳しい記事はこちら✨
生まれ持った人気運
「3」は生まれながらにして、誰からも好かれてしまうような人気運を持っています。藤井聡太君も、それを存分に感じさせますね。
どこか愛嬌があるというか、可愛らしいといいか、、キャラっぽいというか。(笑)なんとも言えないキャラクター感を醸し出していませんか?
なんとなく応援したくなる、そんな雰囲気も「3」から与えられたギフトなのかもしれませんね。
直感力、色彩豊かな一手
また、「3」は、直感力豊かです。
ちょっとサイキック能力のような力をもつ人も多いです。次のパターンが読めてしまったり、あ、これはこっちに行かない方がいいかもしれない。。など、野生の感 や、宇宙からのメッセージなどなど、キャッチしてしまうことも多いんです。
藤井聡太君の一手にも、そんな直感力が働いていると感じます。運命数にマスターナンバーの「11」も持っているので、その直感力は相乗効果となって、飛躍的にアップすることでしょう。
もちろん素晴らしい才能を上回る、物凄い努力をされているんだろうと思いますが、いざというときの選択力や直感力というものも、勝負の世界では必要な気がします。
また、他の方とは違う感覚で将棋の盤が見えていたり、戦略の読み方やイメージの仕方が独特である可能性も大です。「みんなこういう風に見えていると思ってた。。」なんてコメントをいうのも「3」の人には多いんです。
創造的で飛躍的な視点
そして、「3」は、飛躍の数字。
誰も思いつかないことを、ふと思いついたり、アイディアを表す数字でもあります。
藤井聡太君は、相手が驚くほど信じられないくらい先の手を読みながら対局するそうです。
一般的に、詰むかどうかの直線的な手順は読みやすいんですが、攻めと受けの手が組み合わさった手順はプロでも考えづらいのだそうです。ですが藤井聡太君は、それを見事なまでに組み上げ、勝利の手順を導き出すそう。
先日対局した相手、佐々木勇気七段が、「負けると思わなかった。新しい感覚を感じた。」とコメントしていました。
相手にこんなコメントを言わせてしまう、ある意味、相手にとっては意外性に満ちた、どこか飛躍的でついていけない対局を作り上げてしまうのも、創造力豊かな「3」のなせる技なのでしょうね。
対局ひとつひとつは、間違いなく途方もなく「難しい」勝負なんでしょうが、そういいつつも、心の底では楽しんでしまう、そんな遊び心満ち溢れる、軽やかな聡明さとでもいうべき要素も「3」がもつ特徴です。
先日、藤井聡太君の繰り出した一手が、現在の最強コンピュータ将棋ソフト「水匠」がすぐには最善と判断できなかった一手として話題となりました。
4億手では出てこず、6億手でやっと出てきた最前の手だったとかで、手数でいうと、おおよそ28手先だそうです。巷では「藤井聡太がA1を超えた❗️❓」という声も。
本当に、藤井聡太君の脳の中身を覗いてみたいですよね。(笑)
運命数 11
運命数は、名前に現れる特徴です。
主に、使命や目的が出てくると言われます。
「11」のキーワードは、
インスピレーション、スピリチュアル、想像力、美的、洗練、詩的、カリスマ、メッセンジャー、有能、奉仕、理想主義、女性的、霊感、直感
こちらも、パワフルな
マスターナンバーという数字が出ていますね。
スポットライトを浴びる人
まさに、というかピッタリな数字をお持ちですね。「11」は、スポットライトを引き寄せる数字です。注目を集めることはもちろん、影響力も強いです。
マスターナンバー「11」をもつということは、公に生きる意味をもつということです。さらに活躍していかれるでしょうね。
心理戦に強くなっていく?
「11」は心理学とも縁の深い数字。対局の際にも、心理的な要素は、多々現れるのではないかと思いますが、このあたりの戦略も、今後さらに磨かれる兆しですね。
アーティストとしての質
「11」も、誕生数の「3」も表現の数字であり、アーティスティックな要素が大きいです。
藤井聡太君は詰将棋作家としても有名。
今は対局が忙しく、作品を作る時間がないようですが、詰将棋ファンからは「指し将棋は多少手を抜いてよいから、もっと作品を見せてほしい」などとオファーを受けるほどの人気ぶりなんだとか。
プロの将棋人として、また、ひとりの表現者としての藤井聡太君にも、今後目が離せませんね。
「芸術的な一手」なんて言われる日も近いのではないでしょうか。
ハート数 1
ハート数は、心から願うこと、
願望が現れると言われます。
「1」のキーワードは、
リーダー、正直、活発、勇気、カリスマ性、オリジナリティ、創造、はじまり、閃き、情熱、有能、自立、パワフル、直感
勝ちたい、の源
「1」はカリスマ性をもち、
自分の実力を高め、確かめたい数字です。
なので、自然とトップを目指します。
ハート数にくる「1」は一番になりたい気持ちの現れです。
藤井聡太君の場合、数字の組み合わせをみていくと、相当の負けず嫌いですね。
負けず嫌いエピソード
小学生だった藤井少年の、印象深いエピソードがあります。
彼が小学2~3年生の頃に、谷川浩司九段と将棋イベントで二枚落ち(上位者が飛車と角行を落として指すこと)のハンデ戦をしたときのこと。
対局は、谷川九段が圧倒的に優勢ながらも、詰む(相手が何を指しても次に玉将を取られる状態)までにはやや時間がかかりそうな展開だったそう。時間の限られたイベントだったこともあり「ここは引き分けにしようか?」と谷川九段が藤井少年に提案したそうです。
普通の少年であれば、どう見ても自分が負けることが分かっている対局を谷川九段と引き分けにしてもらえるというのは名誉なことであり、“ラッキー”と感じる人がほとんど。
しかし、それまでポーカーフェイスで指していた藤井少年は、谷川九段の言葉を聞いた瞬間に将棋盤を抱えて号泣したんだとか。
聞くに、もうこの頃から、プロが見てもかなり鋭い一手を放ち、才能を感じさせていたという藤井少年。
目指すところが他の子とは違う、この頃からもうプロ目線だったのかもしれませんね。
参照記事
生まれ日 19/1
生まれ日は、その人の大体の雰囲気を掴むのによい数字で、私の経験からすると、顕在意識に強く影響します。
「19」は1+9=「1」。なので、
「1」のグループ。
ここでもまた、カリスマ性やリーダー、
創造性の「1」が出てきていますね。
また、「19」は、カルマナンバーと言われる
特別な数字でもあります。
なので、普通の「1」とは
また意味合いが違ってきます。
大胆で革新的、一般の「1」よりも
謙虚で、独特の異彩を放ちます。
ライフチャートに現れる数字
メインの数字として、「8」「5」「13」「11」があります。
藤井聡太七段、まだまだお若いんですが、
ちょっと未来的なことも含めて
チャートを読み解いて見たいと思います。
組織で出世、豊かさの時代
数字で見る限り、幼少期から33歳までは、とても恵まれた環境に育つ暗示です。
組織に入る、そこで上り詰めていく時代。お金もたくさん入ってくるでしょう。
藤井聡太七段の場合は、まさに全国の天才将棋少年が集まり、プロを目指すプロ棋士養成組織「奨励会」という組織に入り、順調にタイトルをとってきていますね。
2016年(活躍が最高潮に達する8の年)に、プロデビュー戦を、あのひふみんと対局しており、公式戦勝利の史上最年少記録を更新しています。まさにパワー全開ですね。
その後の活躍は、みなさんご存知の通りですよね。
人生がシフトチェンジする時
34歳以降、生き方が変わりそうです。大きくシフトチェンジする時であり、もしかしたら、今までの組織を卒業し、新たな展開に入りそう。
将棋自体とどう向き合っていくのかは、本人の選択次第だと思いますが、ここにきて、前世でやり残した思いが強く湧き上がる模様。
自分が表現したいことが、すこしずつ固まってきて、ゴーを出すイメージです。
興味深いことに、海外にご縁も出てきそう。
羽生さんみたいに、チェスとかやっちゃう?なんてことも思っちゃったりしますが、この次の試み、楽しみで仕方ないですね。
スポットライトを浴びていく時代
めっぽう先の話ですいませんが(笑)、52歳以降、生涯にわたりスポットライトを浴びていく兆し。もうこの頃になれば、いくつもの書籍も出しているでしょうし、すでにカリスマ的な存在だとは思うですが、自他ともに認め、その光を真に受け止めて、人々のためにたくさんのことを与えていく人になることでしょう。
将来、将棋とどう向き合っているのかは正直わかりませんが(様々なパターンが考えられるため)、もう当然名人でしょうし、いろいろな角度から、将棋界を牽引していくことでしょうね。藤井聡太君にしかできない方法で。
補足という独り言✨
ついでと言ってはなんですが、(笑)藤井聡太君の師匠、杉本昌隆さんや、ひふみんこと加藤一二三さんの数字も見てみました。
そしたら、みんなハート数が「1」。やっぱりみんな一番になりたい、勝ちたい!って人が多いのかな?なんて思っちゃいました。
(しかも、ひふみんは1月1日生まれ。1のオンパレードw)
これは余談中の余談ですけど、藤井聡太君の棋士番号は307で「1」。聡太君も「1」が多めですね。(笑)
藤井聡太君と師匠の杉本さんは、誕生数「3」も一緒。チャートの中の数字もたくさんリンクしています。出会うべくして出会ったご縁なのだなぁと、感じずにはいられません。
杉本さんは運命数に、先生にぴったりの「6」をお持ち。誕生数「3」の人気運も相まって、かなりいいお師匠さんですね。友達のような雰囲気を持ちつつも、気配りができて、空気が読める方とお見受けします。また、面倒見も良さそう。藤井聡太君との相性もバツグンですよ。いい出会いに恵まれていますね。
これからの藤井聡太七段の活躍を楽しみに❤️、
また応援していきたいなと思います。
また、書きますね〜✨