子どもたちが普段
何気なくやってしまうことや
考えていること。
そこには、数の影響が
現れているかもしれません。✨
数秘のちょっとした特徴を
お母さんが、知っていたら、
ここは、
この子のチャームポイントなんだわ✨
とか、
こんなことやあんなことちゃうの、、
気になるけど、伸ばしてあげたら
すごい子に育つかも❓とか、
違った角度から
お子さんを見られるようになるかも
しれません。✨
今回は、
✨数秘別お子さんの子育てポイントについて、
✨数秘1〜6まで、書いてみますね。
あなたのお子さんは、
どんなタイプでしょうか❓
楽しみながら
読んでみてくださいね。✨
誕生数の出し方は、
こちらを参考にしてください。⬇️
①生年月日を西暦に直します。
②一桁になるまで足す。
(1+9+8+2+1+2+2+1=26=2+6=8)
③二桁になった時、ゾロ目の11,22,33,44が出た場合は
それを採用します。
数秘別✨子育てポイント
✨伸ばすところ✨躾ポイント
「数秘1」の子ども
やる気や情熱を褒めてあげましょう。
「こんなに一生懸命頑張ったんだね!えらいね。」「え〜〜?これ、ひとりで全部考えちゃったの〜?すごいね。」「こんなこと、〇〇ちゃんしか考えつかないかもしれないね。」と、やったことに対して、たっぷり認めて、褒めてあげてください。
そうすることで、
確かな自信を育んでいきましょう。
「1」のお子さんは、甘えたいのになかなか甘えられないタイプ。ここは、私がちゃんとしなくっちゃ!とか、がんばらなくてもいいタイミングで頑張ってしまうこともあるので、スキンシップや声かけで、意図的に甘えさせてあげましょう。
甘えの裏腹な態度として、妙に頑固になってみたり、身内に当たってみたりするので、そんな時は、うまく表現できていないんだなと思って、ちょっと違う角度からお子さんを見てみてください。
猪突猛進的な動きをみせることも多々あると思いますので、なんとなく「時々、まわりを見渡してみてね。」とアドバイスしてあげるのも良いでしょう。
「数秘2」の子ども
やさしさや思いやりの心を褒めてあげましょう。
「こんなところまで気配りができるなんて、すごいね。」「思いやりや感謝の気持ちが持てる子ってすごいんだよ。」「友達のこと、こんなふうに助けてあげられる◯◯ちゃんって、ママの誇りだよ。」と、細やかなところをたくさん褒めてあげましょう。
そうすることで、お子さんに安心感を与えてあげてください。
「2」のお子さんは、自分と他人の境界線が薄め。特に小さな時は、それが顕著にでます。自分のやりたいことが、いつの間にかお友達の希望にすり替わっている、なんてことも起こるでしょう。
お友達や彼氏の支えになっていることが、とても心地よく幸せなので、自分の事はとりあえず2の次になってしまう場面も多いでしょう。そんな時は、「〇〇ちゃんは、本当はどうしたかったの?」と聞いてあげましょう。
思いやりとサポートの心をしっかりと育みつつ、お子さん自身の本当の望みについて語り合う時間をたっぷりとってあげるといいですね。
「数秘3」の子ども
創造的なひらめきと遊び心を褒めてあげましょう。
「いや〜こんなことよく思いつくね。素敵〜!」「このプレゼントのチョイス素晴らしい!お友達きっと大喜びだね。」「〇〇ちゃんといると、ママめっちゃ楽しくて面白いわ〜。」などなど、想像力と表現力をたくさん褒めてあげましょう。
そうすることで、お子さんのクリエイティブな力を伸ばしましょう。
「3」のお子さんは、イメージ力が旺盛で、想像力豊かなので、頭の中にはカラフルな色彩があふれていて、表現したいことがいっぱい。なので、次々に目に見える作品、見えない作品をも作り出していくでしょう。
それらの思いつきを周りの人に表現することで、ひいてはみんなの幸せに繋がって欲しいと望んでいます。楽しいことや面白いことが大好きなだけに、根気がなかったり、気まぐれだったりもしますので、「ここまではきちんと終わらせようね。」などと声かけをしてあげるといいでしょう。
楽天的でおおらかですが、繊細さも人一倍なお子さんですので、躾はしっかりポイントは抑えつつ、デリケートに対応することも大切です。
「数秘4」の子ども
しっかりとした考えと努力家なところを褒めてあげましょう。
「ほんとしっかりしてえらいね。」「こんなに努力できるってすごいことだよ。」「〇〇ちゃんって頼りになるな〜ママほんと安心できるわ。」などなど、お子さんの生活態度や、目立たない部分であったとしても、しっかりと褒めてあげてください。
そうすることで、お子さんの地に足のついた感覚を伸ばしてあげましょう。
「4」のお子さんは、とても安定感があって、努力家です。現実的な行動力もあり、小さくても、すでに頼れる人です。なので、友達から悩み事を相談されるような、世話役的なポジションになることも多いでしょう。
石橋を叩くように慎重で、着実。基本的に、絶対失敗しないようにと細心の注意を払うタイプです。だからこそ、少し違う息吹を与えてあげるのもポイントです。イレギュラーな体験、思いもつかない未知のこと、一見、全く生産性のない楽しいだけのこと、などを体験させてあげることが良い刺激になるでしょう。
しっかりした価値観を持っているからこそ、「今はこっちの考えの方が合理的かもね。」などと、価値観のアップデートをしてあげるのも良いですね。
「数秘5」の子ども
自由な感覚と多才さを褒めてあげましょう。
「たくさんのことに興味があってとっても素敵ね。」「〇〇ちゃんって行動力バツグンだよね〜。」「え〜?その身のこなし、忍者なみ!」などなど、お子さんの好奇心旺盛な部分や、テキパキと物事をこなす姿を褒めてあげてください。
そうすることで、順応性や多才さを伸ばしてあげましょう。
「5」のお子さんは、たくさんの事を経験してみたい気持ちがあります。ですので、頭も身体もよく動きますし、動いている方が楽しくて安定します。束縛を嫌うので、ある程度、自由にさせてあげることも大切です。
生まれながらにしてギャンブラーなところもありますので、刺激的なことも大好き。毎日同じことの繰り返しでは物足りず、あんなこともこんなこともやってみたい、そんな気持ちでいっぱい。親としては、ハラハラドキドキ、なんて場面もあるかもしれませんが、本人は至ってマイペースにうまく行動したりします。
衝動的で、熱しやすく冷めやすいタイプでもありますので、「これ本当にやりたい?」と声かけするなど、注意力散漫にならないようにすると良いですね。
「数秘6」の子ども
思いやりの心や奉仕的な行いを褒めてあげましょう。
「なんて優しい子なの〜?」「ちゃんといろいろ考えててえらいね。」「〇〇ちゃんって、ほんと役に立つね。」などなど、お子さんの日々の行動や、やさしさ溢れる行動をたくさん褒めてあげてください。
そうすることで、愛情深さや責任感を伸ばしてあげましょう。
「6」のお子さんは、誰かの役に立っていると思うことで、幸せを感じるタイプ。良いと思うことは進んで行動し、責任感もあります。「嬉しかったよ。」「ありがとうね。」と、言葉で伝えてあげることで、自己肯定感が満たされていきます。
家族や仲間が大好きで、特に親からの影響力は絶大なものがあります。親からしてみると、ある意味とても扱いやすいお子さんかもしれませんが、投げかける言葉や考えは、そっくりそのまま、お子さんの価値観にインプットされやすいタイプですので、親から発信していく内容にはには細心の注意が必要です。
しっかりさんですが、感情的な判断も多いので、良かれと思った行動が、お節介にならないように、親がアドバイスしてあげるのも大切です。
数秘1〜6の子どもの特徴
数秘1〜6のママの特徴
次回は、
を書こうと思います。