今回の
✨勝手に数秘みちゃいました✨は、
ただいまとってもタイムリーな話題、
アメリカ大統領選挙戦について。
トランプvsバイデン????????。
数秘から読み取れる
2人のパーソナリティー、
そして
2人の今年の運勢などを
数秘で見てみると
こんなことが見えてくる。。
そんなところに
触れていきたいと思います。
数を通して見えてくることを
なるべく客観的に
書いてみたいと思います。
ドナルド・トランプ
(Donald John Trump)
ドナルド・トランプ(Wikipedia)✨
生年月日1946年6月14日
✨誕生数 4
誕生数は、生まれ持った才能や資質、
傾向などを表すと言われます。
「4」のキーワードは、
建設的、勤勉、努力家、伝統、安定、物質、有能、現実的、正義感、率直、世話役、忠実、保守的
ナンバー4の詳しい記事はこちら✨
「4」は、着実に着実に、目標に向かって登りつめていく、そんなイメージの数字です。
揺るぎない自己、基盤をもち、それをどんどん強化していく人。
パワーがあっても、それを継続できなければ、夢を形にはできません。それをよくわかっているのが「4」の人。まさに夢を形にする具現化マスターです。
「不動産王」と呼ばれるトランプさん。
「4」は、土地とのご縁が強いので、
とても納得ですね。
トランプさん、過去に何度も
多額の負債を抱え、破産寸前まで
経験しているようですが、
その度に復活を果たしています。
不屈の精神で蘇る姿は、
「4」の揺るぎない底力を
感じさせます。
また、伝統的なもや、
あるべき姿にこだわるところも、
とっても「4」らしいかなと思います。
「アメリカファースト」という考えも、とってもシンプルな、トラディショナルに基づいた思考なのだと感じます。
そして、こうと決めたら譲らない、
確固たる正義感。
彼なりの最大の「善」
なんでしょうね。
とっても攻めているようで、根本は保守的。
ここもまた「4」を感じます。
トランプさんて✨こんな方
トランプさんの誕生日と名前から
導き出される数字の数々をみていくと、
トランプさんって、
こんなキャラかなと思います。⏬
誕生数に「4」をお持ちの
トランプさんですが、
お名前や生まれ日をみていくと、
とっても「5」が強いキャラですね。
「5」は自由と冒険を好み、
目標に早くたどり着きたいタイプ。
コロナ感染後の復活(勝手に復帰?)も
めっぽう早かったですよね。(笑)
しかも、生まれ日の「14」は、
カルマナンバーと言われる数字で
「5」の性質が強く現れます。
常に刺激を求めていて、変わり者。
そして、負けず嫌い。
エンターテイメントの世界や、
大衆を魅了することにも幸せを感じます。
カリスマ的でセクシー、
そして衝動的。
3度も結婚して、浮き名を流したトランプさんにぴったりすぎるくらいですね。(笑)
気まぐれだけれど、順応性があり
広報活動にも長けているので、
Twitterのお騒がせ発言なども納得です。
この「4」と「5」の鬩ぎ合いが面白くもあり、衝動的なのに安全思考という、ちぐはぐさを生み出しています。
さらにハート数に「7」を持っているので、変わり者感に拍車がかかります。(笑)
独特な賢さがあり、
変わった形で社会に貢献する人です。
ジョー・バイデン
(Joseph Robinette Biden, Jr.)
ジョー・バイデン(Wikipedia)✨
生年月日1942年11月20日
✨誕生数 2
誕生数は、生まれ持った才能や資質、
傾向などを表すと言われます。
「2」のキーワードは、
パートナーシップ、優しさ、サポート、ゆらぎ、芸術家肌、調和、繋ぐ、思いやり、受動的、博愛
ナンバー2の詳しい記事はこちら✨
「2」は、 サポートすることが得意で、人の話に親身に耳を傾けます。人を癒す能力の持ち主で、愛されます。
物事を観察する力に長けていて、分析力もすごいです。
細やかなことに気がつき、周囲の幸せのために力を惜しみません。
柔らかな物腰で、どちらかというと保守的で穏やかさがあります。
バイデンさんは、黒人の人種差別問題や移民問題の緩和、すべての人に行き渡る保険制度や教育など、トランプさんとは真逆の考えを訴えていますが、
これも、細やかなところまでケアが行き届き、平等で博愛主義の「2」ならではだと感じます。
経済も大事だけど、心のケアも大事、そんな風に言われている気がして、またまた「2」を存分に感じてしまいます。
サポート能力全開の「2」。副大統領として、オバマさんをサポートしてきた経歴をもつバイデンさん。これも、本当にやりがいがあっただろうなと察します。
バイデンさんって✨こんな方
バイデンさんの誕生日と名前から
導き出される数字の数々をみていくと、
バイデンさんって、
こんなキャラかなと思います。⏬
結構誰にでも好かれる、
物腰の柔らかいおじさま。????
攻撃的なことは基本嫌いで、保守的。
誕生数に「2」をお持ちですが、さらに、生まれ日も20で、「2」のブループなので、この優しく柔らかで繊細なエナジーは倍増するでしょう。
優しさに溢れていて、慎重派。
基本ゆっくりさんなので
ここぞという時、
スピーディな決断力を求められるのは
苦手かもしれません。
スピーディなことは苦手なのに、
ハート数に「5」を持っているので
底知れぬ自由を求めていて、
時には大胆に振る舞ってみせることも。
ひょっとしたら、いつもお騒がせだけど決断の早いトランプさんのことを、ちょっとだけ羨ましいと思っているかもしれません。(笑)
まるで、カウンセラーやセラピストのような質を持つバイデンさん。
名前に隠された「9」も働いて
とっても人道的で、
弱い立場の方を放ってはおけません。
皆の話に耳を傾け、地球規模の大きな意味で、みんなが幸せになれる社会を目指しています。
お2人の今年の運気
お2人の2020年の運気を見てみると、
トランプさんは「6」の年。
バイデンさんは「8」の年。
ざっくり言うと、「6」の年は、安定感はあるが、家族や他者のためにエネルギーを使うような年で、いわば周りに恩返しするような年まわり。責任と義務がキーワードになります。
「8」は、ずばり、仕事運抜群、これまでの成果が実る年とされます。達成、成就がキーワード。
今年の運気を見てみると、バイデンさん、かなり後押しされている感ありますね❣️
さらに、
選挙が行われる2020年11月は、
トランプさんは、「8」の月。
バイデンさんは、「1」の月。
簡単に読み解くと
トランプさんの今年の11月の運気は、達成に後押しされる時。責任を担うつもりで、もうひと頑張りしていこうっていう感じです。
バイデンさんの今年の11月の運気は、かなりパワフル。目標達成のエナジーに溢れ、英雄のようになれる月。選挙戦を戦うには、またとないタイミングにも思えます。
両者、なかなかの数をお持ちですので、エリア別の支持率がせっているのもうなずけるな〜という感じです。
運気のタイミングがバッチリという意味では、バイデンさんが優っているように思います。
さぁ、このチャンスをものに出来るかな❓❗️
ひとりごと
ちなみに、10月の運気は、トランプさん、体調思わしくない感じなんですが、やっぱろコロナにかかってしまいましたね。
逆に、バイデンさんは、9月が怒涛に忙しく、10月は仕上げにかかる時期といった感じ。
さぁ、トランプvsバイデン????????。
これから、どんな選挙戦を繰り広げていくのか❓
とっても楽しみです。
数秘で見えてくる、お二人の世界はいかがでしたか❓
結構おもしろいですよね。
意外〜❓なんて思えることも
あったかもしれませんね。
この選挙戦、ある意味、アメリカ国民の意識変化が大きなカギを握るかもしれません。
日本国民にとっても、対岸の火事ではないこの選挙戦。
関心を持って見守りたいものですね✨。
また、書きますね〜✨