✨ひーくんのお話vol.13✨そもそも障害って?✨障害と個性の狭間で✨

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障害ってなんだろう?

 

そもそも「障害」って
なんなんでしょうね?

 

なんだか
重い感じ

 

しますよね。

 

 

わたしの場合は

ひーくんを生むまでは、

 

 

リアルで

「障害」のある方に
触れる機会もあまりなく、

 

 

「障害」ということには
とても縁遠い、

 

 

そんな感じでした。

 

 

ハッとした言葉

 

ひーくんが
今利用している

 

放課後支援
(障害児版アフタースクール)の
面談の時に、

所長さんが
話してた言葉。

とても
印象的なお話で

今でも
心に残っているものが
あります。

 

 

それは、

「この子たちにとっては
障害じゃないんですよね〜。」

 

というもの。

 

 

 

ハッとさせられた
言葉です。

 

 

 

そうなんですよね。

 

 

ひーくん自体は、

自分のやってることを
障害だとは思っていない。

 

 

困ってもいないし、
疑問にも思わない。

(成長につれ、
困って悩むことも
出てくるんでしょうけどね✨)

 

 

周りが
「障害」という言葉で、

 

折り合いを
つけているだけなのかも
しれません。

 

 

個性ってなんだろう?

 

「個性」には

キャパシティが
あるのでしょうか。

 

社会にバランスする
「個性」ならば

よいのか?

 

 

たくさんのことを
考えさせられます。

 

 

 

「迷惑」をかけたら

「障害」なのか?

 

 

 

自覚がなければ
「障害」とは

 

 

言えないのか?

 

 

以外にも
みじかに潜む?
障害?

 

余談ですが、

 

 

 

今までご縁あって
出会ってきた人たちや

セッションしてきた
方々の中にも、

 

 

 

あぁこの方は、少しだけ
発達障害の傾向があるなぁ、

 

 

と思うことも、
時々あります。

(すみません????
完全なる当社比です????)

良い悪いなくね。

 

 

 

もちろん
「個性」と受け止めます。

 

分け隔てなく。

 

 

私は精神科医でも
なんでもないですしね。

 

 

自覚がない方が
ほとんどですし、

逆に面白くて
魅力的な方も
多いんですけど✨

 

 

でも一方で、

 

 

本人は、
いつも同じパターンに
陥ってしまい、

 

 

どうして
うまく行かないんだろうって、

 

どうしてみんな
わかってくれないんだろうって、

 

 

そう思う方も
多いみたい。

 

 

 

思考のパターン
(今までの経験、思い込み)で
うまくいかない場合は、

たくさん
メゾットがあるので、

 

自分でどうにか
出来るかもしれません。

 

 

 

でも、生まれ持って
うまくいかない、

出来ない、

 

とても
困っている、

 

 

 

その場合は
療育(治療療法)や

家族と、家族以外の
サポートが必要な場合も
あるのかもしれません。

 

 

軽やかで
あたたかな未来を

なんだか

ごちゃごちゃ
書きましたけど、

 

 

いろいろひっくるめて、

 

大きな視点で

 

大きな愛で

 

 

 

 

無数に存在するかもしれない
「障害」を、

 

見ていけたら
いいんじゃないかなぁって
思ってます。

 

 

まずは知ること。
触れること。

 

なのかも。

 

他人は鏡。

見せられているなにかがあると

わたし自身も
いつも感じています。

 

 

 

 

人は知らないものを
恐れます。

 

 

 

 

なぁんだ、
こんな感じなのね、

「障害」って。

 

みたいな
感じになれば、

 

 

 

あたり一面が
あたたかさで包まれて✨

 

「障害」という言葉が
一人歩きせずに
済むのかもしれません。

 

 

ひーくんが、
大きくなった時に

今よりももっと
分け隔てのない世界が
広がっていて、

 

 

 

「障害」のエナジーが
より軽やかで、

 

 

たくさんの人と
ともに支えあって、

 

 

生きて行ける
世の中になっていればいいなぁと

思うのです✨????