前回は、
よくみなさんがおっしゃる
自閉症の特徴や、
ひーくんの
5歳頃の症状について
書きました。
今回は、
ご縁あって
治療していただいている
R先生の不思議な治療の話?に
少しだけ触れたいと
思います。
R先生との出会い
R先生とのおつきあいは、
長いもので
わたしが結婚する前に
遡ります。
旦那さん方の親戚で
脳脊髄液減少症の方や、
レベル4の
ガンの方がいて、
その治療のサポートを
お願いしていたのが、
R先生でした。
驚くべくことに、
そのサポートで2人とも
今は元気で過ごしています。
当時(婚前に)ちょうど、
卵巣嚢腫が
見つかったわたしは、
その流れで、
周囲の勧めもあり、
セカンドオピニオン的に
初めて
R先生を訪れました。
当時、その卵巣嚢腫が
陽性なのか
陰性なのかわからず、
かなりナーバスになっていた
わたし。
恐る恐る
R先生に会いに行くと、
マジーこと真島茂樹さん似?
( 古いね????)いや、あの
ギラギラさを吸い取った感じの
おだやかで植物みたいな
先生だったので、、????
安心したのを
覚えてます。
写真と図形でなにやら。。
診断に必要だったのは、
わたしの写真だけ。
その場で、
前と後ろの写真を撮って。。
先生が、おもむろに
たくさんの図形の書かれた
紙を出してきて、
なにやらマッチングさせたり、
いろいろやっている。。
数分で、
「えっとね、これ
左の卵巣嚢腫ね、
悪性じゃなくて、
奇形腫ね。」
と言われました。
左右どっちが卵巣嚢腫かも
伝えなかったのに、
言い当てられて
びっくりでした。
※奇形腫
何らかの理由で、
髪の毛や骨などで
形成されたもの。
「悪性じゃないけど、
かなり大きいから
外科的な手術で今のうちに
取っちゃった方が、
悪さもしなくって
いいんじゃないかなー。」
とのことでした。
先生のこのアドバイスに
妙に納得させられ、
このすぐ後、わたしは
卵巣嚢腫の腹腔鏡手術を
受けることとなったのでした????
後で聞いた話ですが、
R先生のところには、
難病の方や末期ガンの方、
HIVの方がたくさん
ご相談に来るそうです。
R先生と再び。。
そんな、R先生と
こんな形で再会するとは。
そう、ひーくんの自閉症を
治療、分析していただく
ために。。
つづく〜〜〜〜✨