今日は、もうすぐやってくる
夏至というポイントに
触れてみたいと思います。
もうすぐパワフルな夏至
今回の夏至、
すごいパワフルですね。
2020年6月21日(日)、
新月で金環日食(日本は部分日食)。
アフリカ、アラビア半島、インド、中国、台湾
などでは、金環日食が見られるようです。
日本は部分日食。
晴れたらいいですね。
食の入りはこちらを参考に✨
日食グラスも準備しておくと
いいかもですね。
まぁ、なんてすごい
天体ショーなんでしょう。
この夏至以降の流れ、
激動の変化を遂げそうですね。
天体、宇宙で起きていることは、
自分の中にも起きることなので、
自分ごととして捉えて、
整えていきたいですね。
これから、楽しく生きていく上で
大切になっていくるだろうなと感じる
ポイントを少しまとめてみます。
本当の感覚と選択を取り戻す
これからも情報は天文学的に
私たちのところに降り注いでくるでしょうね。
この先、どうなるのか、
先が見えない時代に入ったのはもちろん、
コロナ第二波は?5Gは、地震は。。
なんだか、すごい時代になってきたな?
っていうのは、
皆が肌で感じていることだと思います。
予言的なものに身を寄せたくなる
気持ちもわかるし、
情報の断片を拾ってきて、
一喜一憂することもあるでしょう。
対処法、ハウツーも、もちろん
大事だとは思うんですが、
一番大切なのは、
自分がどうしたいか、です。
自分がそれを見て、どう思ったのか?
どう感じたか?
本当にそれがいいと思うのか?
どう行動を起こすのか。
自分の選択はどこからやってきたのかを
再確認する時代、
と言ってもいいですよね。
固定概念をチェンジ
先日、参加した言霊のワークショップで
すごく印象的な話がありました。
象の話なんですけどね。
鎖に繋がれて飼われている象のお話。
鎖に繋がれた象は、
当たり前のことだけれど、
鎖が届く範囲しか動くことが
出来ません。
そして。。
長年、その行動を繰り返していると、
その後、鎖を外した後でも、
鎖で繋がれていた時の行動範囲しか
動けなくなる、ということが
起きるそうです。
脳が、ここまでしかいけない
と判断してしまうからです。
わかりやすくいうと、
これが、「概念」というもの。
だいたいこうだろうと、
自分で確信して疑わないものの考え方。
この話を聞いた時、
おもしろいな、と思ったと同時に
怖いな、と思いました。
思いません?(笑)
誰しも、こういったパターンが
存在すると思いますし、
これこそ、
見直していきたいところですよね。
過去の遺産に縛られていたら
もったいないですもんね。
価値観のチェンジ
まさに、この「概念」って、
自分の価値観を、
大幅にチェンジすることに
他ならないですね。
この夏至以降の過ごし方で、
かなり重要なポイントになります。
今まではこうだったけど、、
「本当これでいいのかな?」という
自分の気持ちに正直になっていくこと。
それが大切になってくると思います。
どのコミュニティに属するか
仕事、家族の在り方などはもちろん、
関わるコミュニティなども重要です。
自分が本当に居たい人と一緒にいる、
これが本当の意味で
今後を左右することになるでしょうね。
これだけ情報が溢れかえっている時に
自分にフィットする価値観、
これからを生きていく上で、
自分が身を寄せる場所や空間、
とっても大事になってきます。
それも、
自分の選択になってくるわけですが、
その選択方法も、
過去の古い価値観に縛られないように
することがポイントですね。
美しい言葉を心がける
「自分なんて。。」
「わたしなんか。。」
という言葉は、絶対使わないこと。
言葉は「神」です。
周波数となって宇宙に届くので、
本当に、そう言った、
ダメな自分を作っちゃいます。
自分が言葉にして違和感のある
なんだか気持ち悪い言葉を
あまり使わないようにしたいですね。
美しくて、心地いい言葉を
心がけたいものです。
この言葉も、今後の重要なカギ
だと思っています。
公に生きることへのチェンジ
世界に貢献できることを
本気で見つけましょう。
大袈裟だと思う人もいるかも
しれないけれど、
そんなに重たく考えずにね。
(かる〜くね。)
それは、自分の「好き」に隠れていたり、
ふと、発せられたお友達の一言に
映し出されているかもしれません。
見つけるっていう表現は、
少しニュアンスが違うのかな。
そうなるべく、
自分の在り方を変えていく。
という感じでしょうか。
あなたのとる行動、発する言葉、
一瞬一瞬に、世界が動かされています。
あなたの存在が、
とても大きくて大切なものだと
信じてみてください。
ということで、
自分の在り方を見直して、
内面を磨いていくことに
本気で意識をチェンジしてく時代。
ということになりそうですね。
みなさま✨
素敵な夏至をお過ごしください。
また、書きますね〜✨