✨ひーくんのお話vol.16✨じぶんはじぶんでいていい✨子どもを信頼するってどんなこと✨自閉症✨幼稚園児✨子育て✨

前回は、
✨番外編✨として、
発達障害などをテーマにした
心温まる映画を
紹介しました。

今、あなたの心に響く
映画はありましたか?
(あったらうれしい❤️)

 

前々回は、
未来を感じられなくても
だいじょうぶ。

絶対、前に進めるよ〜
というお話を書きました。

 

今回は、また
ひーくんの幼稚園時代に
戻っていきます。

日々、いろんなことを
経験しながら
毎日が過ぎていきました。

 

そして、
幼稚園生活は、
先生方の惜しみない
サポートのお陰で、

有意義に
過ぎていきました。

 

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日々の気づき

 

幼稚園に通ううちに

いろんな気づきが
ありました。

 

がんばり過ぎないこと。

 

でも、
根気強くあること。

 

ひとりで考え過ぎないこと。

 

困ったら、
同じ幼稚園のママ仲間や
先輩や先生に
話してみること。

 

ひとりで悩まないこと。

 

他の誰かが解決策を
知っているかも
しれないこと。

 

本当に困って、
気持ちがいっぱいいっぱいに
なったら、
一度手放すこと。

(棚上げしてみる)

 

わたし自身の
リフレッシュする時間を
意識して持つこと。

 

自分でだいじょうぶ
と思っていても、

頭と体が悲鳴をあげている
ことがあること。

 

相手のゲームに
付き合わないこと。

(共感はしてあげるけれど、
ひーくんのペースに
付き合い過ぎないこと)

 

障害を持つ母親を
演じないこと。

(だから、こうやって
生きなければいけない、、
といったイメージを
払拭すること。)

 

勝手に被害妄想で
生きないこと。

 

自閉症の子を
育てているからといって、

いろんなことを
あきらめないこと。

 

子育てにハンデや
生活に制限があったとしても、

自分の可能性に
制限をかけないこと。

 

とにかく、
あきらめないこと。

 

何があっても

じぶんはじぶんでいていい
と思うこと。

 

子どもを信頼するとは?

そして、
ひーくん自身を
信頼すること。

これがなかなか
できなかった。

 

毎日いろんなことが
できない日々が続くと、

 

あぁまた、
できないんだろうな、

どーせできないからなぁ。。

 

と、わたしの頭の中は

そういうモードに
なってくる。

 

どうやら
ひーくんには

それが伝わるようだった。

 

「できない」
を前提にすごしていると

できないことばかりが
降ってくる。

 

「できる」
を前提にすごしていると、

ひょんなタイミングで、

「え?嘘でしょ?
それ、ひーくんできるの?
すごい!」

な場面が降って
きたりする。

 

ママ、

僕を信頼して。

 

そう言われているような
気がしました。

 

 

 

また書きますね〜✨